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   <title>変な世界一</title>
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   <updated>2012-01-23T22:22:08Z</updated>
   <subtitle>ギネスってこんなことも認定してくれるらしいよ</subtitle>
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   <title>圧力釜で炊くご飯はなぜおいしい？</title>
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   <published>2012-01-23T09:17:14Z</published>
   <updated>2012-01-23T22:22:08Z</updated>
   
   <summary>玄米は圧力釜でなければ炊けませんが、普通の白米でも圧力釜を使うと、とてもおいしく...</summary>
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      玄米は圧力釜でなければ炊けませんが、普通の白米でも圧力釜を使うと、とてもおいしく、しかも早く炊けます。


なぜでしょう？


圧力釜は、内部にできた水蒸気が、一定の高い圧力になるまで逃げない構造になっています。


高圧で沸騰する水の温度が100度以上になるため、澱粉も繊維質も早く軟らかくなります。


その上、いわゆるおねばがふきこぼれることもないので、おいしく炊けるわけです。


缶詰に入っている魚の骨が軟らかいのも、高圧釜で煮てあるからです。


もし家庭で、魚を骨まで軟らかく煮たいと思ったら、圧力釜を利用すれば、少し時間はかかりますが、簡単に煮ることができます。

      
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   <title>目標は「道具」であり、業績は「結果」である　2</title>
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   <published>2011-12-20T03:10:46Z</published>
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   <summary>目標に至るプロセスにこそ人生としての価値があるのであって、それを誘発していくもの...</summary>
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      目標に至るプロセスにこそ人生としての価値があるのであって、それを誘発していくものが目標の存在だということです。


そして、その人生の「結果」が業績であり、メダルなのです。


素晴らしい人生のプロセスこそが、すがすがしい業績とメダルを残すのです。


民衆は、来る日も来る日も、0.1秒をきるために生きていくその姿に、感動し、拍手しているのです。


・・・先の引用によれば、IOCはその事態を深刻に受け止め、同会長は「ドーピングと徹底的に闘う」と宣言しているそうです。


・・・その成否はともかく、たかだかオリンピック、事はその範囲に留まりますが、企業を取り巻く価値観のほうはどうでしょうか。


人びとにとって仕事は、所得を得るためだけのものではありません。


・・・このことは今日、多くの経営者の同感を得られることだと思います。


      
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   <title>目標は「道具」であり、業績は「結果」である</title>
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   <published>2011-11-02T02:10:11Z</published>
   <updated>2011-11-02T21:21:13Z</updated>
   
   <summary>カール・ルイスが世界一だといっても、その結果は、馬以下でしかないのです。 2メー...</summary>
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      カール・ルイスが世界一だといっても、その結果は、馬以下でしかないのです。


2メートルを超す大男のマット・ビオンディがどんなにがんばっても、1匹の小魚にかなうのかどうでしょうか・・・。


つまり、目標や結果そのものに最大の価値があるのではないのです。


私は、目標は「道具」であると考えています。


人びとが素晴らしく生きていくために、欠かすことのできない「道具」です。


仕事の場で言えば、そこに結集した人びとが創造的にがんばっていくための「道具」です。


オリンピックの場で言えば、それを目指す人びとが限りなく燃えてがんばっていくための「道具」です。


目標があるからこそ、しかもそれがそう易々とは達成できないものであるからこそ、人びとがそれに、極限にまで挑戦し、そのプロセスに人生があるのです。


それなくして、誰が馬にさえかなわない「走るだけ」にがんばれるでしょうか・・・。


      
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   <title>メダルへの道が示しているもの　2</title>
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   <published>2011-10-11T02:09:16Z</published>
   <updated>2011-10-25T21:21:05Z</updated>
   
   <summary>「西ドイツでは、ソウル五輪の有力メダル候補だった女子陸上7種競技のブリギット・ド...</summary>
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://puntofinal.info/">
      「西ドイツでは、ソウル五輪の有力メダル候補だった女子陸上7種競技のブリギット・ドレッセル選手(26)が、昨年4月、&quot;薬害&quot;のため突然死して、大論議になった。


連邦議会で公聴会まで開かれ、多くの医師やコーチ、同僚選手らの証言で明らかにされたのは


&quot;薬をのむのは、本人よりも周囲の医師やコーチらの勧めによること&quot;


&quot;薬を使わない一流選手は、ごく例外にすぎない&quot;事実だった。


(中略)


オリンピックが選手をむしぼむのも、メダルゆえなのか。」


・・・この記事を引用したのはほかでもありません。


オリンピックでのメダル、企業活動での利益というそれぞれが目標とする「結果」の存在に、私は、ある種の共通項を見いだしてしまうからです。


・・・というのは、それを目指す努力のプロセスが、その存在に、完壁と言えるほど振り回されてしまっているという点にあります。


それが、何をやってでも、獲得さえすればよいものになってしまっているということです。


      
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   <title>占星家を支持するもの</title>
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   <published>2011-09-18T02:14:38Z</published>
   <updated>2011-09-18T21:21:04Z</updated>
   
   <summary>占星家を支持するものであるとしばしば主張される研究のいくつかを扱った本節を結ぶに...</summary>
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://puntofinal.info/">
      <![CDATA[占星家を支持するものであるとしばしば主張される研究のいくつかを扱った本節を結ぶに当って、「証明されなかった」という判断を下さざるをえない。


うまくいった研究でさえも、偶然水準以上にはあまりでていない。


確かに、実際の使用にはほど遠いし、うまくいった例も統計的誤差か実験的誤差にょるものであったらしいと考えてよいはっきりした理由があります。


とくに、なされた判断は、正規のチャート解釈の水準からいちじるしく離れているし、一般に、きわめて困難でした。


しかし、マッチング法自身は、その統計的限界やその他の限界が正しく理解されるならば、明らかに有効です。


今後の研究が占星術で得られる成功率のよりよい理解をわれわれに与えることを、われわれは望んでもよいかもしれません。


＞＞話題の<a href="http://www.e-aine.com" target="_blank">占いはこちら</a>

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   <title>メダルへの道が示しているもの</title>
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   <published>2011-09-05T02:07:54Z</published>
   <updated>2011-09-08T21:22:26Z</updated>
   
   <summary>ソウル・オリンピックにおけるベン・ジョンソンのドーピング事件は世界を唖然とさせま...</summary>
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://puntofinal.info/">
      ソウル・オリンピックにおけるベン・ジョンソンのドーピング事件は世界を唖然とさせました。


これに関連して、この大会に先立って連載された「変貌する五輪・パワーアップに妊娠まで」という朝日新聞の記事を引用したいのです。

・・・


「記録をあげるために大量の薬をのむ。


自分の血を抜いて凍結保存し、再注入すれば20パーセントもスタミナが増強される、という。


ドーピング(薬物使用)問題は、いまやオリンピックが持つ最大の病根である。


(中略)


5月末、ロンドンから届いた外電は衝撃的だった。


英紙「サンデー・ミラー」の報道を引用したその内容は


&quot;ソウル五輪を前に、東側諸国の女子陸上トップ選手の間では、メダル獲得のために人工授精で妊娠し、一定時期に人工流産する新しい&quot;ドーピング&quot;がかなりの勢いで広がっている&quot;。


・・・それによれば、妊娠初期の数カ月間は、ホルモンの分泌で母体に筋肉がついてパワーが増強される。


選手たちは、禁止されているアナボリックステロイド(筋肉増強剤)などを服用する代わりに&quot;合法的手段&quot;としてこの方法を使っている。」


      
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   <title>床とインテリア　2</title>
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   <published>2011-08-08T02:31:55Z</published>
   <updated>2011-08-09T21:22:13Z</updated>
   
   <summary>コルクタイルは樹脂加工されていますので、クレヨンなどの汚れも雑布で拭けばわりとき...</summary>
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://puntofinal.info/">
      <![CDATA[コルクタイルは樹脂加工されていますので、クレヨンなどの汚れも雑布で拭けばわりときれいにとれます。


酊耐久性に優れたタイルは、これまで浴室などに実用本位に取り入れられることが多かったのですが・・・


最近は色の美しさや、質感の豊富さが人気をよんで、石材と同じ感覚でリビングルームなどにも使われるようになりました。


色やパターン、大きさが自由に選べるタイルは、組み合わせや張り方次第で個性的なインテリアが楽しめます。


また、テラスのタイルとリビングルームのタイルを同じものにして、空間に連続性をもたせることなどは最近よく使われる方法です。


ただ床にタイルを用いるときは歩きやすさと安全性を考えて、表面に凸凹をつけたものや、すべりにくいものを選ぶとよいでしょう。


タイルを柄物にするのなら、照明は<a href="http://temponotatsujin.jp/" target="_blank">かくれん棒</a>のようなシンプルなものがいいと思います。

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   <title>床とインテリア</title>
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   <published>2011-07-09T02:30:48Z</published>
   <updated>2011-07-09T21:21:05Z</updated>
   
   <summary>クッション性のあるカーペットは防音性にも優れています。 二階の子供室の床材などに...</summary>
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://puntofinal.info/">
      <![CDATA[クッション性のあるカーペットは防音性にも優れています。


二階の子供室の床材などに用いると、物を落としたり跳びはねたときの衝撃音が階下に響くのをやわらげます。


ただカーペットは手入れがしやすいようなものを選びたいものです。


長い間手入れしないでほおっておくと、汚れがおちにくくなったり、ダニの巣になりやすいので、時々はクリーニングして手入れをおこたらないようにしたいものです。


照明は<a href="http://temponotatsujin.jp/" target="_blank">かくれん棒</a>などが向いているでしょう。


カーペットは織られた敷物の総称であり、手織り、たとえばペルシャ椴通(だんつう)や天津椴通、国産の堺級通などがあります。


ほかに機械織り(アキスミンスターなど)や、現在多く使われている針で刺し、裏面に生ゴムなどののりで固めたもの(タフテッド)があります。


小さなお子さんのいる家庭では、素足で歩いて暖かみが感じられ、適度な弾力性をもつコルクタイルを取り入れてみてはどうでしょう。


吸音性にも優れていますから、少しぐらい跳びはねても、音を適度に吸収してくれるので、うるさく感じません。

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   <title>福祉資源の活用　4</title>
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   <published>2011-06-28T06:52:27Z</published>
   <updated>2011-06-30T21:23:09Z</updated>
   
   <summary>都道府県を経由して下りてくる国の縦割りの施策と指示をできるかぎり横へつなぎ、施策...</summary>
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://puntofinal.info/">
      都道府県を経由して下りてくる国の縦割りの施策と指示をできるかぎり横へつなぎ、施策の総合化を図りうるのは独任・公選首長をもつ市町村行政のよさであり強味なのです。


「最初の政府」の特色を生かしきり、総合行政を展開できることこそ市町村の可能性なのです。


社会福祉はいま、地域と住民を全体として捉え、施策の「横結」を実現する市町村行政を要請しています。


そのために役所の組織、意思決定、職員の意識と能力、首長・議会のものの考え方などさまざまな面での内部改革が求められています。


社会福祉の充実とは、これまでの施策と行政の単なる延長でも量的拡大でもなく、こうした内部改革をともなう新たな自治行政のあり方のことなのです。


新たな社会福祉の展開に当たって強調されるべきことは、地域住民の一人ひとりが人間らしくよりよく生きられる福祉社会を建設しようと決心し、職員と職場を活性化させ・・・


住民をリードできる見識と力量のある首長の存在です。


新たな社会福祉の展開に無関心ないし冷淡な首長ほど、「最初の政府」の責任者としてふさわしくない人物はいないというぺきです。

      
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   <title>福祉資源の活用　3</title>
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   <published>2011-05-28T06:51:13Z</published>
   <updated>2011-05-28T21:21:19Z</updated>
   
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://puntofinal.info/">
      すでに厚生省中央社会福祉審議会では「地域福祉専門分科会」を設置し、この2つについて地域福祉の充実・推進という観点に立って検討を行いました。


しかし、どこよりも、地域福祉の現場にかかわる市町村社会福祉協議会とその財源を強化し、役所への依存を克服し、民間機関本来のよさを発揮できるような条件整備が必要です。


民間活動でも市町村レベルを最優先・最重視すべきです。


・・・以上述べてきた福祉需要の的確な把握、福祉サービスの体系化、そして福祉資源の活性化は、社会福祉における市町村の大切な役割ですが、市町村が、これらを成し遂げていく場合、首長が独任.公選であることの意味を最後に指摘しておきたいのです。


市町村長が独りで民意を代表するということは、市町村の施策を立案していく場合、国の各省庁各局の分担管理の縦割り行政に比べれば、はるかに総合化を図りやすいことを意味しています。


しかも、この独任・公選の首長を補佐する職員は特定部門の職員として採用されるのではなく、○○市(町村)の職員として採用されるのです。


・・・この2点を考え合わせるとき、市町村の行政があたかも国の各省庁各局の縦割り行政のように相互に十分調整されることなく行われているならば、それは公選首長の意義をないがしろにしているといわなければならないのです。


      
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   <title>福祉資源の活用　2</title>
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   <published>2011-04-28T06:50:12Z</published>
   <updated>2011-05-26T02:34:15Z</updated>
   
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://puntofinal.info/">
      もう一つ、福祉資源として注目してよいのはお年寄り自身です。


すでに老年人口が2割3割を超えて本格的な高齢社会に至っている地域では、しかも過疎化が進んでいるか、その後遺症に悩んでいる地域では、70とか75歳のお年寄りが一人で何役もの社会的役割を果たさなければ地域社会自体が維持できないのです。


語弊があるかもしれないですが、まだ元気なお年寄りが、朝からゲートボールでもあるまいと考えます。


全体として人数も少なく長寿がまれであった時代ならばともかく、余命が長くなり、高齢者の数も増えれば従来のようなお年寄りの生活様式も問い直されてしかるべきではないでしょうか。


自分たちの地域に支援の手を必要としている人びとがいれば、お年寄りでも元気なうちは毎日の生活の一部にお互いに支え合う活動を組み入れることは十分可能です。


お年寄りの福祉資源化といえばどこか冷酷に聞こえるかもしれないですが、できるかぎり自立して人間らしい老いを全うするためにも、お年寄りの社会参加活動の意義を重視したいのです。


さらに地域における福祉資源としては、非営利の民間団体が重要です。


・・・なかでも、市町村社会福祉協議会のあり方と、その財源としての共同募金のあり方は再検討が必要です。


      
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   <title>福祉資源の活用</title>
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   <published>2011-03-28T06:49:10Z</published>
   <updated>2011-05-26T02:34:15Z</updated>
   
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://puntofinal.info/">
      住民は、ほんとうに納得できれば、地域での生き方として自ら身銭を切って福祉資源となる行動を選ぶはずです。


・・・そのような住民が出てくるような地域の役所は、自治行政のまっとうな実践者であると考えられるでしょう。


福祉資源の活用を検討する場合、従来ならばお荷物ともみなされてきたものや人をむしろ有利なもの、不可欠な人と考えることが大切です。


そのような例としてここでは2つあげておきましょう。


一つは市町村営の病院です。


これまで市町村営の病院はほとんどが会計上は赤字です。


もとよりこのような公立病院が繁盛して黒字であるほうが不自然です。


財政的には負担となっている公立病院は、しかし、超高齢社会の到来を間近に控え、医療と保健と福祉のドッキングを実現していく上では極めて有利な条件となりうるのです。


福祉に冷淡な医師ないし医師会しかいない地域と比べれば、自治体の意向がより反映しやすい公立病院をもっていることは福祉社会の建設にとって明るい材料です。


それは単に総合的な福祉施設の展開にとってばかりでなく、病院に通う住民(特に老人)を減らすことで国民健康保険税の負担を軽減していくことにも効果をもたらすかもしれないからです。


      
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   <title>新技術への大きな期待　10</title>
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   <published>2011-02-01T09:53:41Z</published>
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://puntofinal.info/">
      ただし、商業的に十分利潤をあげるだけの量を生産し、あらゆるウイルス性疾患を治療できるといわれた薬の市場を同社が独占するまでには、この数字を何千倍にも高める必要がありました。


シェリング・プラウ社は、インターフェロンがガン治療薬としても広く用いることができる吋能性も匂わせたのですが、これは賢明ではありませんでした。


ガン研究に従艀している科学者は、その可能性を万に一つと考えていたからです。


・・・彼らの疑念は事実となりました。


より多くのインターフェロンが研究に使えるようになるにつれて、インターフェロンそれ白体はガンに対してほとんど効果がないことが判明したからです。


ほんのわずかな可能性が増幅されて確かな見込みへとすりかわっていくことは、このような熱狂の初期に見られる特徴的な現象ともいえるでしょう。


その後の数年間に、非現実的な希望が打ち砕かれ、人々が遺伝子工学を当初の期待を裏切るものと見るようになったのも避けられないことでした。


      
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   <title>新技術への大きな期待　9</title>
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   <published>2011-01-10T09:52:27Z</published>
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://puntofinal.info/">
      国営企業庁（特に、新技術の開発努力に対して、資本投下を行うことを目的として政府が設立した団体）でさえもそうでした。


危険が大きすぎるというのがその理由でした。


・・・ところが、何事にも慎重なチューリッヒの銀行家たちはそのように考えなかったのです。


かくして、バイオジェン社の研究所は、ジュネーブに設立されました（半導体の研究会社や遺伝子工学の企業が、世界で最もすばらしい土地に研究施設をつくるということは注目に値します）。


1980年、バイオジェン社はインターフェロンのcDNA遺伝子を大腸菌に挿入することに成功。


その発表を行ったのは、この耳慣れない新しい技術の将来を見通して、それに投資した多国籍製薬会社、シェリング・プラウ社でした。


この大腸菌は、1個の細胞当たり1時間に約2分子、つまり1パイント（約0・5リットル）の細菌培養液当たり毎秒約100万個のインターフェロンをつくり出しました。


この数字はさして驚くほどのものではありませんが、インターフェロンはきわめて効力が強いので、治療に必要な量はほんの少しでいいのです。


      
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   <title>新技術への大きな期待　8</title>
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://puntofinal.info/">
      <![CDATA[おもしろいことに、ソマトスタチンはジェネンテック社とカリフォルニア大学サンフランシスコ校（UCSF）の共同研究の成果であったのですが、インシュリンは、主として大手の製薬会社であるイーライ・リリー社の後援を受けたジェネンテック社単独の成果でした。


遺伝子工学は、学者の手を離れて市場へ出ていったのです。


米国でジェネンテック社が新聞の見出しを独占していた頃、ヨーロッパでは、チューリッヒ大学のチャールズ・ワイスマン教授率いる研究グループが、同じようなベンチャー企業を設血する計画を進めていました。


バイオジェンという名前のこの会社が最初に狙ったのは、インターフェロンという物質でした。


今や、組換えDNAが生み出す驚異的な成果についての噂は、大西洋を越えて大陸にも広まっていたので、ワイスマンは、ヨーロッパもこの驚異の新興産業に最初から加わることに資金を投じるであろうと孝えました。<a style="color:#666; text-decoration:none; font-weight:normal;" href="http://d.hatena.ne.jp/sekyuu/" target="_blank">石塚孝一</a>氏によると、当初、彼らは英国で資金を調達しようとしました。


これは、英国の大学の基礎.研究分野での強さや将来の産業の基盤を助成する政府の方針などから考えて、このプロジェクトが英国において理想的な投資対象となると確信したからです。


しかし、英国の銀行家は首を縦にふらなかったのです。

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