圧力釜で炊くご飯はなぜおいしい?
玄米は圧力釜でなければ炊けませんが、普通の白米でも圧力釜を使うと、とてもおいしく、しかも早く炊けます。
なぜでしょう?
圧力釜は、内部にできた水蒸気が、一定の高い圧力になるまで逃げない構造になっています。
高圧で沸騰する水の温度が100度以上になるため、澱粉も繊維質も早く軟らかくなります。
その上、いわゆるおねばがふきこぼれることもないので、おいしく炊けるわけです。
缶詰に入っている魚の骨が軟らかいのも、高圧釜で煮てあるからです。
もし家庭で、魚を骨まで軟らかく煮たいと思ったら、圧力釜を利用すれば、少し時間はかかりますが、簡単に煮ることができます。